2021年4月21日

 日本共産党奈良県委員会と県議団は24日、奈良県に「新型コロナの感染拡大防止対策、封じ込め対策に関する申し入れ(第10次)」を行いました

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 衆院奈良1区国政委員長 谷川和広、衆院奈良2区国政委員長(党奈良県コロナ対策本部長)宮本次郎、日本共産党奈良県議団 山村幸穂、今井光子、小林照代、太田 敦各県議が参加しました。

新型コロナウイルスの感染拡大防止対策、封じ込め対策に関する申し入れ(第10次)

2021年1月14日

 日本共産党奈良県委員会と県議団は14日、荒井正吾知事に新型コロナ対策について8回目の申し入れを行いました

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「緊急事態」と同等の強力な感染防止対策が求められます


 衆院奈良1区国政委員長 谷川和広、衆院奈良2区国政委員長(党奈良県コロナ対策本部長)宮本次郎、日本共産党奈良県議団 山村幸穂、今井光子、小林照代、太田 敦各県議が参加しました。

新型コロナウイルスの感染拡大防止対策への申し入れ(第8次)

2020年8月11日

 日本共産党奈良県委員会と県議団は11日、荒井正吾知事に新型コロナ対策について6回目の申し入れを行いました

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防疫目的検査公費に


 宮本次郎衆院奈良2区候補と山村幸穂、今井光子、小林照代、太田敦各県議が参加し、県地域医療連携課が応対しました。
 申し入れでは、防疫目的の検査を公費負担で行うとともに、県内の感染震源地(エピセンター)を明確にし、その周囲全体を対象にPCR等検査を行うことなどを求めました。
 同課は、民間の病院やクリニックなど医療機関独自の判断でPCR検査や抗原検査の取り扱いを可能とする「発熱外来認定医療機関」の拡大を図っており、11日現在18施設を認定したと回答。さらに市町村への同様の発熱外来設置の要請やドライブスルー方式の拡充などの対策を明らかにしました。

2020年7月22日

 新型コロナウイルスの感染拡大防止対策への申し入れ(第5次)

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 日本共産党奈良県コロナ対策本部は7月22日、この間お寄せいただいた要望をもとに、荒井知事宛の5度目の申し入れを行いました。

主なポイントは次の通りです。

◆知事が先頭に立って情報発信し、相談支援体制を強めること
◆医療・検査体制の整備と支援策について
◆経済的打撃を受けた業者や県民に対し、中長期的視野に立った支援を
◆児童・生徒への教育的支援について


新型コロナウイルスの感染拡大防止対策への申し入れ(第5次)文書

2020年5月27日

 第2波第3波に備えて―党対策本部が荒井知事に4度目の申し入れ

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 日本共産党奈良県コロナ対策本部は5月27日、この間お寄せいただいた要望をもとに、第2波第3波に備えた対策を求め、荒井知事宛の4度目の申し入れを行いました。

主なポイントは次の通りです。

◆知事が先頭に立った情報発信と、親身な相談体制の整備・充実
◆引き続く医療・検査体制の強化
◆受診抑制などで収入減となった医療・福祉機関への支援
◆経済的影響を受けた中小業者・フリーランスへの補償
◆休業協力金の2次支給と、対象から外れた業者への独自補償
◆「持続化給付金」申請サポートセンターの増設
◆県営水道の基本料金の引き下げ
◆学校再開にあたり少人数学級編成のための教員加配
◆「詰め込み教育」を避けるための柔軟なカリキュラム編成
◆県立大学の学費減免制度の充実と、県内学生への経済的支援